2007年12月15日 (土)

最近の当社工場

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タイムボカン製造中

 

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鉄人28号製造中

 

というのは冗談で、 この物体は水を通す配管なんですね。
ちなみにこれは溶接した部分をレントゲン撮影しているところです。
溶接は、ただくっつけばいいのではなく
母材ときっちり溶け込んでこそ強度が生まれます。
従って、 物によってはキチンと接合されているかを
客観的に実証しなければなりません。
レントゲンはそのひとつ。
最終的には建物のどこかに隠れてしまう物であっても
この様に製造側では技術と心を込めてものづくりに励んでいるのです。

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2007年11月22日 (木)

建設業 冬の陣

弊社ではいま屋外タンクのステンレス配管工事をやっています。
しかーし、ご承知の通り宮城県はこの通りの雪、雪、雪!
従って、作業も寒さ厳しい中を行わなければならず大変です。
でも、なぜか建設業って冬が忙しいんですよね。
土木にしろ道路工事にしろ、工期はおしなべて冬に集中します。
全国の建設業者さん、しっかり防寒対策してお互い頑張りましょう!

それからコメントを頂きました愛読者さん。
いま書込拝見させていただきました。
返答に窮しますので(笑)少々お時間ください。

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2007年11月21日 (水)

お若い??溶接士さん

先日、 稲井中学校の生徒さん3名が職場体験で弊社にやって来ました。
市内には色んな職業、会社があるにも関わらず
弊社を選んでいただいたことに感謝です!

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当日は、社長が責任を持って指導しました。

 

ちなみに生徒さんには、 安全面も考慮して弊社の作業服を着てもらいました。
途中、先生が巡回で様子を見に来たんですが、 あまりに作業服を自然に着こなしていたため、 自校の生徒と気づくのにしばらくかかってました(笑)


さて、たった2日間の体験でしたが、 実際に鉄と鉄がくっつく様子を見て
彼らはどう思ったでしょうか?

 

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で、体験で作った作品。
ペン立てと表札です。

決して将来溶接士になって欲しいとは言いませんが
頑張れば頑張るほど腕が磨かれていく…
そんな職人の世界に少しでも興味を持って記憶に止めておいて欲しいと願います。

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2007年5月17日 (木)

走馬燈のように…

弊社は3月決算なので、5月末が申告期限となります。
本日、会計事務所の担当者の方と共に最終の大詰め作業。
今は帳簿をつける(書く)等といった作業はなく、 全てPCの会計ソフトへの入力。
しかし、 仕入伝票や請求書と帳票データが微妙に食い違っているところもあり
合わない箇所は一件一件丁寧に調べていきます。
特に売上などは、 進捗率による計上といったこともあるので神経を使います。
というわけで、一枚一枚請求書をめくっていると…
ああ、 この工事の頃はこんなことがあったなぁー とか
これをやるのには難儀したなぁー 等々と
ついでに思い出が巡ったりします。
そう、走馬燈のように…

で、走馬燈って なんスか??

 

よく、こんな場面で使う言葉ですが、 あまりにもスタンダードな表現ゆえ
走馬燈が何なのか、調べたことがありません。

というワケで、この機会に調べてみました。

走馬灯(そうまとう) とは内外二重の枠を持ち、 影絵が回転しながら写るように細工された灯篭の一種。 回り灯籠とも。江戸中期に夏の夜の娯楽として登場し、 俳諧では夏の季語。
近年では、人が死に際に体験するといわれる (臨死体験をした人が「見た」と語っている) 一生の記憶のリピート現象の表現として用いられている (走馬灯現象または走馬灯体験)。 むしろ実物を目にする機会が少なくなっているため、 走馬灯という単語はこの現象そのものを指すものと誤用される場合が多い。

だそうです。

ついでに、走馬燈の仕組みについて。

走馬灯の仕組みは、 基本的に影絵芝居と共通する。光源は蝋燭 (現在は安全のため電気式のものが普通)で、 二重の枠のうち紙を張った外側の枠がスクリーンになっている。 内側の枠の軸に人や馬の絵を切り抜いた紙を貼る。
ひとりでに影絵が動くのは、 この内側の枠の構造に工夫があるからである。 枠に取り付けられた軸の上に風車が付いており、 蝋燭の熱が空気を暖めて起こる上昇気流を受けて回転する仕掛けになっている。 そのため、内枠に取り付けた絵の影が回転する。
もともと影絵ということもあって地味なものだったが、 現在はカラーセロファンなどの普及によって鮮やかな色つきの影絵が写るものもある

ということです。
思わず本題からそれたような気がしますが、ま、いいです。
走馬燈、面白そう。
作ってみっかな!

もちろん、決算終わったらね。

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2007年4月16日 (月)

看板のお話

当社では看板の施工も行っています。
相澤理事長の会社、株式会社 白孔雀さんとJVを組んで(笑) やってるわけです。
当社では看板枠の製作、 白孔雀さんは面板と言われる文字を入れる表面を制作と完全分業制。 だからこそ実現したクォリティーの高さがウリです。

それでは、最近の作品をご紹介しましょう!
物件は、石巻信用金庫女川支店さんの屋外看板。

この建物は国道沿いにあるんですが、 道路がちょうどカーブしています。
そのRの中央ぐらいの所にあるので、実は見通しが悪い。
なので、 このカーブのなるべく早いところで看板が見えることが第一の条件。
実際の状況はこんな感じ。
こっちからだとまあまあですが、 あっちからはかなり厳しいです。
DSCF0005

そして、カーブしているということは、 あっちとこっちでは見える角度が違うわけで
その辺もクリアしなければなりません。

第二の条件は錆びないこと!
実はこの支店、 女川港から徒歩2~3分のところにあるので海風をもろに浴びます。
以前の建物はこの影響で鉄製の窓が閉まらなくなったりしたそうです。
で、 現在の支店は表面に出る部分は木造orステンレスになっています。

といった条件からデザインと素材を選定することになります。
今回、素材はステンレス1. 5mmの板を使用することにしました。
続いてデザインですが、これは相澤理事長が綿密な測定を行い、 三角柱でいこうということに。
で、実際におこしたデザインはこんな感じ。
shinkin

作画はもちろん相澤理事長!
今度はこれをベースに、 実際に工場で作れるよう弊社で設計図を書きます。
そして製作へ。
溶接するステンレスは厚さが1.5mmなので、 当たり前にやればひずみます。
ひずむということは、シャープなエッジが出なかったり、 看板自体がゆがむことになり製品の質を下げてしまいます。
そこをそうしないのが当社の技術であり、秘中の秘。
箱が出来上がると、 今度は白孔雀さんで表面を加工し文字を入れます。
この場合はシートを使って作りました。

そして完成したのがこちら!

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シンプルな中にも威風堂々としたたたずまい。
そして、金融機関の信頼感を損なわない誠実さ。
どちらの車線からも確実にその存在が捉えられる視認性の良さ。
また、 店舗側の面には各種ポスターが収納できるケースを取り付けました。

このJVで施工した看板はこれで4件目になります。
何かと何かを組み合わせれば、 お互いの技術で高次元の仕事が可能になります。
この看板事業は、それぞれが個々に行っていれば、 これほどの製品にはならなかったはずです。
元々相澤理事長と私は中学校の同級生ではありますが、 このつながりを作ってくれたのは、紛れもなくJC (青年会議所)。
皆さんも、是非何か仕事につながらないか、 周りの人を見てみましょう!
こうした部分の良さもJCの利点であったりします。

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2007年2月10日 (土)

溶接技術競技会の結果が出ました!

昨年11月20日のブログに書きました宮城県溶接技術競技会。
弊社からは6名の社員が参加したのですが、 厳正なる審査を経て
このほど結果が発表されました。

弊社の成績は…

なんと!

 

 

1位・ 2位・3位 の上位独占!

 

という結果でした!

この大会には、電力関連会社、鉄道や造船の関連会社、 そしてハウスメーカーなど、 名前を聞けば誰でも分かるような大手企業が参加しています。
企業規模で言えばそれこそ“象とアリ”状態の中で、 私共のような小さな町工場が勝利できたことに誇りを感じています。
と同時に、 この様な結果を残してくれた社員には本当に感謝しています。
「町工場の職人のプライドが日本のものづくりを支えている」 と言うと大袈裟かもしれませんが、こうした気概を持つことが、 地域のそして国の隆盛に寄与するものと頑張っていきたいと思います。

なお、 1位の社員は10月に群馬で開催される全国大会に県代表として出場します。
過去に全国9位の実績がある社員なのですが、 さてどうなるか!?

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2006年11月20日 (月)

宮城県溶接技術競技会

というわけで、ようやく更新出来る状況になりました。
去年もそうだったんですが、この時期は仕事も多忙、 色んな行事も集中するので大変です。

書きたいことは随分たまったんですが、 さすがに一気に書けないので
まずは、仕事関連の中からひとつ。

10月14日(土) ポリテクセンター宮城において、 平成18年度宮城県溶接技術競技会が開催されました。
この大会は、その名の通り、 宮城県内の溶接技術者がその腕を競うものです。
溶接技法ごとに部門が分かれていて、さらに上級者部門・ 初心者部門に分かれています。
競技は、指定時間内に鋼板(金属の板) を溶接でつなぎ合わせること。
そして出来上がった競技材は外観審査・レントゲン審査・ 曲げ試験と様々な角度からチェックを受け得点化され、 2~3ヶ月を経て結果が出ます。
参加者は県内の有名大手企業から弊社の様な小さな鉄工場まで様々。
もちろん、これには全国大会というのがあり、 宮城県で一位になった選手が県代表となります。
かつて県代表は大手企業の独壇場でしたが、平成14年、 15年、17年、 18年と弊社社員が全国大会に出場しています。 町工場の面目躍如といったところです。

さて、話だけでは分かりづらいので写真を添えて、 当日の模様をお伝えします。

 

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まずは開会式。
主催である(社)日本溶接協会宮城県支部長の挨拶。
なんと! 石巻JCのOBでもある(株) 石巻精機製作所の松本社長です。

 

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そして、選手は競技場へ。
それぞれ、電流・電圧を調整し、 ベストコンディションを整えます。

 

DSCF0023
使用する競技材はこんな感じです。
これを…

 

P4140065
まずはこの様にすき間を空け仮付けします。
すき間は競技のレギュレーションで何mmと決まっているのです。



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そして、そのすき間を埋める様に溶接していくのです。
この際、 溶接材とつなげる金属が完全に溶け込み一体化しないと、 後々大変なことになります。

 

 P4140066
で、溶接が終わるとこんな感じになります。

審査員は、 まず当日のうちにこの外観から良し悪しを得点化します。

このあと溶接の終わった競技材は試験場に送られレントゲン写真を撮られます。
病院で撮るアレと全く同じ。
穴が空いてる、 溶け込んでない等の欠陥があると写真にくっきりと表れてきます。
そして、今度は溶接した部分を平に削り、 さらに短冊状に切られます。
で、ぐにゃんと曲げられます。これが曲げ審査。


P4140067
曲げるとこんな感じ。
これは巧く溶接出来ているパターン。
失敗していると…

 P4140069
こんな風にヒビが入ったり、割れてしまうことも。

 

今年、弊社からは6名が参加。
結果が出るのは来年の節分頃。
で、 優勝者はこれまた来年10月に群馬で行われる全国大会に出場できます。
さて、結果や如何に! 

これを読んで溶接に興味を持った方!
お住まいの近隣にはきっと溶接が学べる学校があると思いますので
ぜひ扉を叩いていください。
溶接って、世間のイメージよりも、 かなりエンジニアっぽい仕事ですよ!

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2005年6月15日 (水)

報道不信 その2

というワケで前回の続き。私の体験談。
かつて石巻市文化振興公社に在籍していた話は 「ミュージカルへの想い」 の中で書いた。その時の話。

ある日、石巻○ほ○の女性記者が、私のデスクのところへやって来た。文化振興公社の特集記事を書きたいという。事業の宣伝にもなると思い、断る理由もなかったので取材を受けることにした。

記者「最近、どおですか?」
私 「そうだね、 ○○の演劇は半分ぐらいしか入らなかったけ
   ど、○○のライブは前売り30分で完売だったよ」

と、しばしひとつひとつの事業について尋ねられた。

記者 「この公演費用って全部チケット代でまかなうんですか?」
私 「15%ぐらいは公社の持ち出しだよ。
   やっぱり通常民間会社がやるより安く見せたいからね」
記者「持ち出しって?」
私 「市から公社が受け取る補助金の中から出すんだよ」
記者「じゃあ、売れ行きの悪い公演は、
   予定より多く補助金を使うんですよね?」
私 「うーん、まぁそういうことになるけど、
   年間トータルで予定支出を上回らないようにしてるよ。
   そもそも完売必至な事業でも、当初予算組みでは
   8割くらいの入りで見てるわけだし」

初日はそんな感じのやり取りだったと思う。
その後、何日かおきにその記者は取材にやって来た。

記者「事業って、たいてい後藤さんが決めるんですか?」
私 「いや、そんなことはないよ。ちゃんと会議をして決める」
記者「石巻に有名アーティストを呼ぶのは難しいんですよね」
私 「そうだね。ビッグなアーティストほど
   田舎じゃライブしないからね。
   そもそも、アーティストのライブはCDの販促みたいな
   側面があるから、セールスに影響ない地域では
   あまりやりたがらないんだ」
記者「じゃ、どうやって呼ぶんですか?」
私 「やっぱり仙台のプロモーターに協力をもらわないと」
記者「協力?」
私  「アーティスト側に石巻をプッシュしてもらったり
   狙えそうな空きスケジュールを探ってもらったり。
   まぁ、普通の付き合いではそこまでやってもらえないから
   普段からマメに連絡取ったりしてるよ」
記者「じゃ、プロモーターとも親しくないと
   有名な人を呼べないんですね!
   それって、後藤さんの功績ですよねー」
私 「まぁ、そんなこともないけど…」

何日かかけてこんなやり取りがあった。
私としては、きっと「文化振興の舞台裏」みたいな感じで、我々の苦労話でも載せてくれるんだろうなーと、のほほんと思っていた。
そして、記事が載るのを心待ちにしていた。
ところが数日後、紙面を飾ったのは
『揺らぐ文化の殿堂』 の見出し。
内容はといえば…

・赤字事業が続き、その補填を血税でまかなっている。
・事業は職員のさじ加減
 (個人の好みで決めているとでもいいたいのか)
・事業選定はプロモーターに依存し
 特定職員と個人的に親しい会社がやっている。

記憶が定かではないが、概ねこんな感じの内容だった。
だまされたと思った。
まさか、笑顔で質問していた記者が、こんなエグい記事を書くとは到底思えなかった。
読みようによっては、特定職員(たぶん私)にはウラがあるようにもみてとれる。
後日、この取材にあたった記者に抗議してみたが、答えはこうだった。
「私は違う視点で記事を書いたんですけど、編集局長から指示があって…」

翌年、このせいかどうかは分からないが、私は異動となり、企画の現場から離れることとなった。
それ以来、私は報道というものを信頼しなくなった。
いくらこちらが礼節をつくして説明したとしても、記者の考え方や、編集サイドの意向によって、事実はどうにでもなる。
それを身をもって体験した。だから、今回の仙台JCの記事にしても、相変わらずだなと感じている。

ちなみに当時の記者は後に退職、編集局長は本社に戻り、 かなりのお偉いさんになったと聞いている。

今年、理事長として新聞記者の方と接する機会が増えたが、あの時の教訓は生きている。
載せてもらいたい記事があるなら直接編集局長を訪ね、真意を伝える。
担当記者の方とは密に連絡を取り、極力親しくなれるようにする。
おかげで今年はかなり協力していただけていると思う。

ところで数年後、その地元紙に私もコラムを執筆することになるのだから何とも皮肉な話。 私が寛容とも言えるか(笑)

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2005年3月 2日 (水)

我々からのイノベーション

 昨日はあわただしい一日であった。午前中は牡鹿町で仕事の打合せがあり、午後からは多賀城で業界の会議。夜は三役会議(正副理事長+事務局の会議)と一日目一杯で過ごした。人間とは不思議なもので、意外に忙しい時の方が仕事もスムーズにはかどり、充実した日々を過ごすことが出来る。逆に暇なときほど体調を壊したり、つまらないミスを犯してしまう。よく「理事長は忙しくて大変だね」とご心配の声を頂くが、最近では仕事もJCも楽しんでやっている。
 さて、その多賀城での打合せだが、行き先はポリテクセンターであった。用件は「平成17年度全国溶接競技会みちのく宮城大会」について。斯界の話で恐縮だが、これは社団法人日本溶接協会が、溶接技術のレベルアップと普及を目的に毎年各県持ち回りで開催している大会である。溶接技術の最高峰を競う大会だけあって、参加選手の所属企業も三菱、東芝、日立、トヨタ、マツダ、コマツ等、世界に名だたるキングメーカーが並ぶ。この大会が今年、宮城で開催される。私は宮城県支部の実行委員として大会式典と懇親会を担当する。JCで培ったものが意外な所で役立つこととなった。幸い支部には白石JC専務理事の猪股君も所属しているので非常に心強い。二人三脚で頑張っていきたいと思う。
 この大会には各県大会で優勝した選手が出場するのだが、当社の社員も通算3度目の優勝を果たし、再び大企業と肩を並べて競技させて頂く機会を得た。大企業はこの大会で優秀な成績を修めるべく、出場選手には潤沢な練習時間と設備を与えている。その結果が企業の権威と威信に結びつくからだ。しかし、うちの会社はいわゆる“町工場”。それこそ日常業務が終わってからの僅かな練習時間とそこそこの設備で頑張っている。だからこそ価値がある。経営規模からすれば蟻と象だが、技術面では対等に肩を並べることが出来る。「大企業に負けない技術力」これが当社のオンリーワンだ。きっと皆さんの会社にもオンリーワンがあると思う。これらを積極的に結びつけていくことが、石巻地域の産業に対して何らかの起爆剤とはならないだろうか?
 ビジネスネットワーク委員会では、こうしたことを考えていくきっかけとなる勉強会を準備している。ぜひとも多数のメンバーに参加して頂き、JCからイノベーションを起こしていこうではないか。

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