フォト

プロフィール


  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
    続きは以下リンクへ

政治・行政

2017.05.01

春うらら

ちょっとひと休み…

Img_4162

2010.01.29

あれから一年

今日は石巻グランドホテルで亀山紘市長の「新春の集い」(後援会主催)があり、司会進行を務めさせて頂きました。

F1020126

一番広い会場をぶち抜きにしても超満員で身動きするのが大変。
亀山市長の人気の高さが伺えます。

今から一年前…それは亀山市長が出馬表明を行った日でした。

0221  
景勝地・日和山を会場に屋外で行った異例の出馬表明。
その機知に富んだアイデアと実直な人柄で、「大学教授に市政運営が出来るものか」と揶揄する声を見事に跳ね除け、その後の選挙戦で圧勝を飾ったのはご承知の通り。
だから、この日は亀山市長を応援してきた方々にとっては記念日とも言える日なのです。

さて、話は戻り…
会場には県議、市議はもとより経済界を始め各階各層の皆様がお越しになり、大変賑やかなひとときでありました。
亀山市長は現在、ご自身が選挙戦で掲げたマニフェストを任期中に何とか形にしようとご尽力されています。
実はそのマニフェスト、市役所のホームページに工程表付きで詳しく記載されているのをご存じでしたか?
かく言う私もつい先日気づいたばかりなんですが(笑)
ここにありますよ↓

http://www.city.ishinomaki.lg.jp/manifesto/manifest/manifest.jsp

トップページからだとあまりに小っちゃくて分かり難いです。
このホームページ、結構評判悪いんですよね。
文字ばっかりで見づらいし、情報が散在してて目的にたどり着きにくいし。
市長さん、ホームページのチェックも怠りなく(笑)

2010.01.25

市議定数削減を求める署名提出

…という記事が石巻日日新聞に掲載されていました。
んーーー、やはり思うところは皆同じか。
これは市民らで作る「石巻市議会議員の定数削減を実現する会」が阿部仁州議長に提出したもので、その数2,000名を超えるそうです。
この中で定数を現行34名から28名(6名減)とすることを求めていますが、さてどうなるでしょうか?
阿部議長は「策定中の市議会基本条例の中で特に議論してはいないが、並行してやらざるを得ないだろう」としています。
議会内で議論さていなかった…という事実にはガックシですが、これを契機にぜひ前向きに取り組んで欲しいものです。

2010.01.23

公立高入学志願者予備調査 発表される

というわけで昨日発表になったんですが、データをみてビックリ仰天!
石巻地区の全校合わせた募集定員が 1,920人。
で、入学志願者数合計が 1,925人。
なんかここまで来ると優しいおじさんとしては「もう全員入学させてやれよっ!」てな気分になってしまいますが、そうはいかないのが受験制度。
なにしろ、一番低い倍率の学校で0.48倍、一番高いところが1.30倍と、学校毎でみたら結構バラバラ。
まあ、みなさんどうぞご入学ください、とはいかないのでしょう。

ところで、学校と言えば、個人的に不思議に思うことがいくつか。
例えば…
石巻商業高が共学になったのに、石巻女子商高って必要ですか?
これだけ少子化が進み、市の財政が厳しいのに何で市立高を2校維持してるのか?
石巻中、門脇中は2校隣り合って建ってるのですが、合併できないの?
などなど、ちょこっと考えただけで色々あるわけです。
が、これはあくまでも個人的主観に基づくものです。
学校の統廃合とか、廃止の話になると、必ず反対意見も出ますが、「自分の卒業した学校が無くなるのは寂しい」とか「地域から学校がなくなると活気がなくなる」云々のメンタル的要素はなるべく排除して話さないと先に進みません。
なにしろ少子化と財政悪化は喫緊の課題です。
これを感情論で片付けてしまうと、必ず後で後悔することになります。

先だって、河北地区にお住まいの重鎮とお会いしたとき「河北地区の小学校は2つぐらいでいい」というお話を伺いました。
「それって、地域が大騒ぎになりませんか?」と返しましたが、
少ない人数で競うこともせずに学んだ子は強くなれない。
半端な距離に学校があると、徒歩の距離が長くてかえって危ない。いっそのことバス通学してもらった方が安心。
…と仰っていました。
今をさること60年近く前、昭和の大合併と言われる市町村合併が全国でありました。
この合併の基軸になったのが学校なんです。
中学校1校に対し人口8000人を標準としたわけです。
しかし、平成の世になり、人口の分布は当時と大きく異なるのですから、もしからすると地域における学校の数というのは考えドキなのかもしれません。

さて、そんな事を書きながら、ひとつ思いつきました。
冒頭の高校の話に戻るのですが、もういっその事あちこちの高校に行くんじゃなくて、例えば石巻には1校!とかってのはどうでしょう。
2000名弱が入れる校舎をどーーんと建てて、その中で大学みたいにそれぞれ行きたい学部を選ぶという。で、途中でコース変更も可にしたりして。
非常に突飛な考えかもしれませんが、少子化社会に突入し暫くはこの状態が続くのですから、これぐらい強烈にやらないと様々な問題の解決にならないかも??です。

2010.01.20

市議会 録画中継始まる

本日から市役所のホームページ内で、石巻市議会一般質問の録画中継が始まった模様。以下当該ページへのリンクです。

http://www.gikai-city-ishinomaki.jp/index.html

既にイントラネットでの総合支所等への生中継はやっていたわけですから、今さら感は漂うものの、これで市民は貴重なアイテムを手に入れることが出来ました。

政治家とは言葉が命

…と、良く言われておりますが、誰がどような言葉を、どんな仕草で発しているのか、
よ~~~く見ることが出来ます。

というわけで、今年5月には市議会議員選挙があります。
職場から、親戚から、ご近所から…と、地縁血縁を頼った集票活動が展開されるのは必至ですが、本来は政治的能力とセンス、政策によって選ばれるべきもの。
一体誰に投票すべきか???
議会中継は、その悩ましい問題に一石を投じてくれるアイテムとなるでしょう。

さて、この議会中継も一連の議会改革で実施されたとのこと。
これまで議会改革と言えば、議会コンサートとか議員の作品展とか、有権者からすれば、おおよそセンスを疑ってしまうような内容ばかりでしたが、これはいいと思います。
けれども、いち早く取り組むべきは定数削減なんではないでしょうか?
34人という定数は、あくまで5年前の合併時の話。
あまつさえ、1度目の合併選挙では開票ミスによるやり直し選挙が翌年行われ、1回余計に選挙しているわけです。つまり余計な経費がかかったと。
これは行政側のミスであるのは明白ですが、議員側も最高裁までいって再選挙なわけですから、削減なりなんなりで自らを律する方向にいって欲しいものです。
ところが、皆さん知ってました?
昨年11月の議会で議員報酬削減額が一人1,000円だったってことを!
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/gikai/sin-gikai4200526/giann-kaisetu/gian-kaisetu-h21/gian-6211124.jsp#giin3

一万円じゃないですよ、千円、千円!
これ、どうなんでしょうねー??
石巻は議員に甘いと思いますよ、ホントに。

2010.01.19

もうすぐ市役所移転!

石巻駅前の「旧さくら野百巻店」への市役所移転。
改修工事は順調に進んでおり、3月初旬には一部先行して引っ越しするようです。
以下、石巻日日新聞の記事リンク
http://www.hibishinbun.com/news/olive_diary.cgi?page=3&log_no=1#2733

以前、この移転が決まったときに開催された市民懇談会で、私の意見が散々コケにされたのも良い思い出です。まさに感無量。
エスカレーターはそのまま、市民交流スペースやホールも設けられ、職員にも市民にも使い勝手の良い市役所になると思います。
でも、器だけが良くなっても意味がありません。
与えられたスペースで、いかに効率よく、市民のためになる行政サービスが出来るかは、職員の皆さんの知恵にかかっています。頑張ってください!

移転と言えば、今日開かれた臨時市議会で、石巻広域行政事務組合本部の石巻広域クリーンセンター施設内への移転が可決されたとのこと。
この問題は、「やれ説明不足だ」とか、「地域振興のために河北総合支所移転の方がいい」とか、議会側から様々な意見が飛びだし、当局も議案を出したり引っ込めたりと、議会共々摩訶不思議な事を繰り返していました。
正直、市民の目からすると「両方とも何やってんだかなー」という感じです。

恐らく、3月の市議会は新しい議事堂で開かれるのでしょうが、新しき器にふさわしい清新な議論を望みます。

2010.01.18

ドンキ・ホーテみたいな…

今宵は前宮城県議会議員の池田憲彦さんを励ます会に出席。
池田さんは、JC(青年会議所)の大先輩であります。
3年前の前回選挙では僅差で苦杯を喫する結果となってしまいました。
しかし、その後も諦めることなく奥様と二人三脚で、しっかりと市民活動を続けられてきました。

池田さんと言えば、思い出すのがZOOの野外ライブ!
今から十数年前、当時、河南町商工会青年部の会長であった池田さんが、地域振興のためにZOOの野外ライブを企画。
ZOOと言えば、今で言うとEXILEぐらいの人気アーティストでした。
本当に来るの???
…という周囲の心配をよそに、河南中央公園野球場に見事ZOOを呼び、超満員のライブを成功させました。
その頃は私もイベンターの仕事をしてましたので、それがどんなに大変な事だったのか理解していました。
まるでドンキ・ホーテの如く、一人で突っ走る池田さんを格好いいな…と思ってました。

そして時は流れて…あいも変わらずドンキ・ホーテな池田さんがいます(笑)
「石巻選挙区は指定席が決まってる」という輩もいますが、何が起こるか分からないのが選挙。
どうか、あのZOOを呼んだバイタリティをもう一度県政の場で発揮してください!
JC繋がりで言えば、先輩の本木忠一さんも宮城県議会議員。
そして、現役には須田善明くんもいます。
んーーーー、どうしたらいいのぉ~??

えーい! みんな頑張ってください!(笑)

2010.01.15

養殖経済 その2

別にもったいぶるわけじゃないんですが(ただ単に時間がなかっただけでして)、養殖経済の続きです。
要するに大企業の誘致が適わなければ、地場企業をそこそこに育てればいい、という話です。
前にも書いたかもしれませんが、例えば我々の業界、鉄工場はタウンページの検索で150社も表示されます。
それぞれの頑張りで、これだけ不況にも関わらず、どこかが立ち行かなくなったと言う話はここ何年聞いていません。
(でも不況になると、必ずニュースの背景映像は鉄工場なんですけどネ)
そして、3K職種と言われても、ナント、各社後継者が豊富です。
これだけ底力のある業界にも関わらず、実はその経営実態は10年前とそれほど変わりません。
工場の広さはもとより、設計マンの数、職人数、そして品質管理面…。
これらの拡充、スキルアップを果たせば、必ず仕事はやってきます。
ウソじゃないです。
実際、先日も驚くような物量のプラントが引き受け手の無いまま宙ぶらりんになっていた、という事例に出くわしています。
今の発注形態は、従前のような
発注元 → プラント商社 → 一次製造者(中堅工場) → 二次製造者(町工場)
と言う図式から、発注元 → 町工場 と、いきなりな展開になっています。
中間マージンを割愛すれば安く済む、当たり前の論理です。
では、今までなぜそうならなかったのか?
例えばプラントの場合、発注元から出てくる図面は概念図的なものであり、これを職人が作るには「製作図」という、より具体的な指示のある図面を書く必要があります。
一方、末端で製造する町工場には設計者がいない場合があります。
そこで間にあるプラント商社なり中堅工場が、製作図を書いたり製品の搬入スケジュールを決めたり、あるいは品質管理を行ったりしてきたわけです。
ですが、前述の通り、コストダウンの為に発注形態が変わり、それぞれの役割も変わりつつあります。
発注元は、これまでより踏み込んでやることが増えます。
自社の傘下で製造をしてくれる工場を探すこと。
その工場のスキルをあげ、なおかつスケジューリングや品質チェックなども自分達でやらなければなりません。
実はこの辺、最近の大手メーカーさんはキチンと対応しています。
ところが町工場側の方が…。
そこでです!
コストを抑えつつ発注側の要求に応えるために、各工場の協業化なり経営統合という手法が有効ではないか、と考えているのです。
今まで各工場に一人の設計マンが5社集まれば5人になります。
10人ずつの職人が50人。
さすがに社長は5人から1人になってしまいますが、そんなこといってる場合じゃありません。生きていくためです! 4人は部長職に就いてもらいましょう(笑)
そうすることにより、俄然ビジネスチャンスが生まれてくるはず…なんですが、ただ集まっても意味はありません。
管理方や設計者、職人のスキルアップはどうやる??
人数だけ集まっても工場が小さければ、でっかいプラントは作れないよー??
これらを解消できるのが業界団体であり行政なのです。
協業化や経営統合に向けて意欲的な工場を集め、行政や業界がスキルアップの機会を持ち、勉強させていくのが第一段階。
続いて、各工場の借入金等を整理するための公的扶助。
最終段階は、職業訓練施設、研究施設を併設した公共マシニングセンター(大きな工場)を整備し、統合させる。
これでコンプリートです!
これで、間違いなく仕事は来ます!
当然利益が出る体質に替えたわけですから、やがては行政側も投資した分を税収という形で回収できるということになります。
キャー、みんなハッピー!

以上が、私の考える養殖経済というものです。
ま、初夢程度のお話ですが、ご参考までに~~。

2010.01.14

養殖経済 その1

いま、宮城県はセントラル自動車株式会社の本社移転で沸きに沸いています。
新しい高速インターの開設や社員さん受入のための住宅地造成等々、県全体が一丸となって「ようこそ宮城へ!」とホスピタリティーを発揮しています。
そして、建設工事や部品供給を目指して産業界も活気づいています。
しかし、大衡村から遠く離れた石巻には、なかなかその恩恵が伝わらず…。
まあ、それはそれで仕方がないことです。
実際問題、誘致が決まって以降、市政が県とがっちりタッグを組んできたかと言えば、そうではない状況でしたから。
もしかしたら1社か2社ぐらいは、石巻に来てくれる関連会社があるかも知れません。
けれども、それはあくまで「たら、れば」の話。
だったら、どうするか?
やはり自力でなんとかする方向を模索しなければなりません。
そこで思いついたのが『養殖経済』。
別に、牡蠣や海苔を養殖するワケじゃありませんヨ!
「会社を養殖する」
小さく作って大きく育てる。あるいは、小さい物を沢山育てて大きくする。
勘の良い方はもうお気づきかも知れませんが、続きは明日!

今日はPTAの会合がありまして、これにて失礼!

2010.01.08

クラフトマン21終わる

クラフトマン21とは、経済産業省と文部科学省主導のもと、工業高校と産業界が連携して「ものづくりの人材育成」に取り組む事業です。
弊社もこの趣旨に賛同し、これまで生徒さんや先生方を預かって技術指導を行ってきたり、学校へ赴き授業をさせていただいたりしました。
しかし、それも平成19年度からの3ヵ年事業であるため、今年度で終了。
その締めくくりとして先月、仙台市で事業成果報告会があり、宮城県の関係者が集う中、弊社社長も出席し協力企業代表として講評を述べてきました。
詳細は 宮城の新聞 というホームページに詳しくありますので、是非ご一読ください。

GW-00031 


この制度からは多くの成果が生まれています。
企業実習が終わった後も放課後に弊社で修行を積み、高校生ながら宮城県溶接技術競技会で好成績を修めた生徒さん(後に大手メーカーに就職)。
出前授業でものづくりと溶接の楽しさに目覚め、工業高校の実習助手になった女子生徒さん。
全部が全部、とは言いませんが、着実に日本を支えるものづくりの芽は育ってきています。
「コンクリートから人へ。命を守る予算」
来年度の国家予算をそう呼ぶそうですが、命を守る鉄やコンクリートだってあるんです。
また「2番じゃダメなんですか?」と言った御仁もいるそうですが、ものづくりの世界では1番を目指すからこそ良い物が出来るんです。
目先のかっこいいフレーズなんか必要ありません。
日本国の根幹たる「高度なものづくり技術」を育むことが出来るのは、“日本国”の政府だけなのです。
どうかこれからも、形は違えどこういったチャンスを子供達に与えてください!

より以前の記事一覧