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プロフィール


  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
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2016.03.12

ならなかったサイレン

今夜は義憤に駆られキーボードを叩いています。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災の翌年から、犠牲者を悼み、生かされた者達の気概を天に伝えようと、一年毎に時を刻み続けてきたあのサイレンが5年目の今年、この大切な日に鳴りませんでした。 さらに、陛下の哀悼のおことばの最中に、どうでもよいお詫びのアナウンスが自らのミスを取り繕うかのようにけたたましく流れました。黙祷からの厳粛な哀悼の気持ちにすっかり水を差されました。  石巻市は、あたかも復興への歩みが決して真剣なものではないことを宣言したかに等しい。  さらにこの許されざる大失態を職員の「人的ミス」の一言で片付け、職員が謝罪し終わらせました。 トップには責任が無いと言わんばかりに…。魚は頭から腐ると言います。石巻市という組織はじわりじわりとそのすみずみまで腐って来ているのでは無いでしょうか?  犠牲者、行方不明者またそのご家族の心情を慮れば、こんなミス起きようも無かったはずです。それこそ指に血豆の出来る位何度も何度も操作のリハーサルを繰り返しましたか?  アナウンスはストップウォッチ片手に喉が枯れるほど練習しましたか。責任者はその様子を自分の目で耳で確認しましたか? やるべき事もやらずに起こしたミスには相応の責任の取り方があるはずです。 しかも、その後行われた謝罪会見に亀山紘市長の姿はありませんでした。史上希に見るミス、犠牲者、市民を愚弄する行為に責任が無いとは言わせません。 折しも石巻市議会は平成28年第一回定例会開会中。 さて、登壇する議員は何を語るのか、トップはどのような言葉で市民に謝罪するのか、キッチリ見届けたいと思います。 この模様は以下のリンクから生中継されています。ご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UC-aRRNV5ZQ3dVlbXwIhNiow 市民は市政に対して優し過ぎました。 それがこの体たらくぶりを生んでしまったのでしょう。 私は自ら体調を崩したこともありこの6年間このブログを休眠状態にし、市政や世の流れに沈黙してきました。 思うところはたくさんありましたが。 行政はたがが緩み、チンプンカンプンの復興事業が交付金欲しさにあちらこちらで中途半端に手を付けられ始めてきました。 これからのことは後輩に譲って、黙って見続けようかとも思っていましたが、今日の一件でスイッチが入ってしまいました! 2005年、石巻青年会議所理事長だったころの初心に返り言うべき事は言う、やるべき事はやる、自分でありたいと思います!

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