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  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
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2007.11.24

祭りは生粋の民間人にまかせてネ♪

旧町と祭りが重なるからって、川開き祭りの日程を無理矢理変えたのは
どこのどいつだい?!
○○○○○の○○ダヨ!!

というわけで今日お客さんと話してたら、昨日は鮎川で牡蠣を中心とした魚介類をPRする「おしかまるごと浜っこまつり」というイベントがあったそうで。
一方サンファン・パークでは「いしのまき かきまつり」が!
日にちも一緒なら時間帯も一緒。

実はこの件、私はノーマークでして、お客さんに聞いて初めて気づいた次第。
曰く「牡鹿まで行くの大変だったからサンファンに曲がっちゃった」と。
ここで石巻人以外には分かりづらいんで少々説明しますが、鮎川というのは牡鹿半島のさきっちょにある町で、サンファン・パークというのは半島の付け根、出だしの位置にあるのです。
要するにスタートとゴールで同じようなイベントをやっちゃった ってことですね。

ま、でも私はいいと思いますよ。
市内の色んなトコでイベントがあった方が賑やかじゃないですか!
人間、十人十色ともいいますし、17万市民が一箇所めがけて殺到するとは考えづらい。
地の利で言えばサンファンでしょうが、私だったら釣りの都合もあるんで鮎川を目指しますね。
ともあれ、どちらも盛況だったようで良かった、良かった。

で、何が言いたいかと言えば、結局こういう風になるんだから、わざわざ川開き祭りの日程を動かすこともなかったんではなかろうかと。
合併したから一体感が必要と、行政や政治家、諸団体の長は仰せますが、そんなの簡単にできませんって。
祭りの日程やあり方は、諸々の都合があってそこになってるワケで、風土や暮らしの形態によるところが大きいのです。
特に川開き祭りに関しては「市民が参加しやすい日程を!」ということで3年がかりの議論を経て土日開催に至ったと記憶しています。
(現在は8月1日、2日の固定日です)
そういうものを無視して、誰かさんの都合で簡単に動かすのは止めた方が良いと思います。
つーか、お祭りに対して市議会で議論するってのは変じゃないですか?
軽い民事介入ですヨ!
そうそう! 市議会と言えば、川開き祭りのエンディングである「大漁踊り」を「はねこ踊り」に替えたら?って言ってる議員さんがいること、皆さん知ってます??
なんでも、大漁踊りは静かすぎて物足りないから だそうです!
前にも述べたとおり踊りだって、その土地の風土、歴史、風習など様々な要素があって成り立っているものです。
合併したから何でもありじゃないんです。
だからこそ大切にしておきたいものもある。
はねこ踊りだって、いきなり川開き祭りのメーンにされたら意味が分からなくなりませんか?(しかし、イベントの一部としては実施しています)
ちなみに石巻青年会議所では、10年前に「もっと熱くなれる踊りを!」ということで、苦難の末「アクアカーニバル」というダンススタイルのパレードを考え出し、それは今も続いています。
初めの数年は大漁踊りの直前にやっていましたが、パレード種目の減少により、現在は昼の種目として中学生から車椅子の方々まで、多くの市民の皆様に参加していただいています。
そんな発言をされる議員さんはきっとそれを見たことがないのでしょう。

頼みますから政治家の皆さん、お祭りは私達にまかせてください。
それぞれ実行委員会というものがあって、寝食惜しまず汗をかいてる人達がいるんですから。

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コメント

ジョンさん、お久しぶりです。
旧村の伝統芸能締め出しですかぁ…きっついですね。
どういう経緯か分かりませんが、それは良くない!
こちらの方は、どちらかと言えば、
旧町に気を使い過ぎるというか…
ま、政治的に色々あるんでしょうね。
そんな感じです。

これは難しい問題ですね…
僕も旧藤坂村の方に住んでいますから、十和田の祭りは、他所事と感じますし、
それにこの祭りは過去に、これら旧村の伝統芸能の締め出しを断行したという、
黒歴史もあるので、あんまりいいイメージも持っていませんね。
よそ者意識って中々消えないものですよね


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