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プロフィール


  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
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2007.11.30

費用対効果を考える

昨日は商談で福島県いわき市へ。
いわき市と言えばスパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしまが有名ですね。
石巻からも行ったことがある方はきっと多いかと思います。
で、このいわき市という町、行く時のルートって結構迷いませんか??
最短距離でいくなら
三陸道(石巻港~亘理)→6号線→常磐道(富岡~いわき勿来)
って感じでしょうか?
高速優先なら
三陸道→東北道→磐越道→常磐道 ですね。

前者の場合だと、距離は高速優先より50~60km位短いんですが、如何せん6号線がネック。
あそこが混んでると、たちまち到着時間が読めなくなっちゃう。
一方、高速優先で行くと、距離は長いし、お金は往復14,000円位かかっちゃいますが、よほどの事がない限り片道3時間で移動できます。
今回の場合は商談なので到着時間は絶対厳守!
というわけで迷わず高速優先をチョイス。
無事、おつりが来るくらいの時間に到着。
商談を終えてまいりました。

しっかし、磐越道って車通ってないですよねー。
三陸道より少ないんじゃないですか?
ま、でも東北の場合多い少ないの問題じゃなく、生活の為になくてはならないってこともあります。
そこまではいいんです。
ただ、全区間4車線化ってのは必要ですか???
数年前に通ったときは、ところどころ4車線って感じでしたが、昨日通ったらもう工事も最後の大詰めって状況。

あの4車線化にかかる費用はいくらなのか分かりませんが、トンネルなんかも必要ですから相当なもんでしょう。
思うに、あの費用を三陸道と常磐道を結ぶ高速道路に使ってくれたら…。
磐越道を4車線化するよりも、遙かに効果があったはず。
石巻からさらに気仙沼まで伸びればさらに良し!
その他にも各地で必要とされる色んな道路が作れたはず。

今まで点どうしであった都市が線で結ばれる。
そこには新たな物流、仕事、コストの削減、そして人の交流が生まれます。
今どき道路建設を云々するのは前近代的と他地方の方は思うかもしれませんが、その人達が思う以上に東北地方は他に比べ、かなりのビハインドがあります。

せっかく東北に道路を作ってくれるなら、もっともっと費用対効果を考えて欲しいなあ、と思う次第です。

2007.11.26

出会いのチャンス!

ここ数日「イブロマンスパーティー」という検索ワードで、このブログにいらっしゃる方が多い!
ですよねー、もうすぐ12月ですもんねー、クリスマスだもんねー。
その気持ち、よ~く分かります。
私も若かりし頃、相方がいない時はこの季節ソワソワしたもんです。

で件のパーティーですが、きっとサンファン館主催のイブ・ロマンス・パーティーの事ではないでしょうか!?
大丈夫です! 今年もちゃんとありますよ! 12月8日(土)です!
詳細はサンファン館のHPからどうぞ!

ちなみに、昨年はこんな感じでした。
写真からも分かる通り、私は昨年・一昨年とこのイベントの司会を担当させて頂きました(たぶん今年も)。
記憶がおぼろなんですが、確か10組近くもカップルが成立する高確率パーティー!
ぜひぜひ、ふるってご参加ください。

そうそう、この手の話題でもうひとつ、お知らせが!
実は今計画中なんですが、来春(3月頃)これまた出会いのビッグチャンスを考えてます。
っていうか、石巻市から結婚対策事業として補助金を頂いているので、絶対やらなくちゃならないんですが。
それというのは…

いしのまきラブバスツアー「あいせき」

という企画です。
見知らぬ男女25名づつがバスに乗って市内を移動、あちこちで色んなイベントを体験しつつお相手を見つける! というものです。
どっかで聞いたことある!ってのは無しでお願いします(笑)
こちらの方も詳細が出来次第、このブログでお知らせしていきますね。

石巻が過疎化しないように、みんなバンバン出会って、結婚して、少子化に歯止めをかけようネ!

2007.11.24

祭りは生粋の民間人にまかせてネ♪

旧町と祭りが重なるからって、川開き祭りの日程を無理矢理変えたのは
どこのどいつだい?!
○○○○○の○○ダヨ!!

というわけで今日お客さんと話してたら、昨日は鮎川で牡蠣を中心とした魚介類をPRする「おしかまるごと浜っこまつり」というイベントがあったそうで。
一方サンファン・パークでは「いしのまき かきまつり」が!
日にちも一緒なら時間帯も一緒。

実はこの件、私はノーマークでして、お客さんに聞いて初めて気づいた次第。
曰く「牡鹿まで行くの大変だったからサンファンに曲がっちゃった」と。
ここで石巻人以外には分かりづらいんで少々説明しますが、鮎川というのは牡鹿半島のさきっちょにある町で、サンファン・パークというのは半島の付け根、出だしの位置にあるのです。
要するにスタートとゴールで同じようなイベントをやっちゃった ってことですね。

ま、でも私はいいと思いますよ。
市内の色んなトコでイベントがあった方が賑やかじゃないですか!
人間、十人十色ともいいますし、17万市民が一箇所めがけて殺到するとは考えづらい。
地の利で言えばサンファンでしょうが、私だったら釣りの都合もあるんで鮎川を目指しますね。
ともあれ、どちらも盛況だったようで良かった、良かった。

で、何が言いたいかと言えば、結局こういう風になるんだから、わざわざ川開き祭りの日程を動かすこともなかったんではなかろうかと。
合併したから一体感が必要と、行政や政治家、諸団体の長は仰せますが、そんなの簡単にできませんって。
祭りの日程やあり方は、諸々の都合があってそこになってるワケで、風土や暮らしの形態によるところが大きいのです。
特に川開き祭りに関しては「市民が参加しやすい日程を!」ということで3年がかりの議論を経て土日開催に至ったと記憶しています。
(現在は8月1日、2日の固定日です)
そういうものを無視して、誰かさんの都合で簡単に動かすのは止めた方が良いと思います。
つーか、お祭りに対して市議会で議論するってのは変じゃないですか?
軽い民事介入ですヨ!
そうそう! 市議会と言えば、川開き祭りのエンディングである「大漁踊り」を「はねこ踊り」に替えたら?って言ってる議員さんがいること、皆さん知ってます??
なんでも、大漁踊りは静かすぎて物足りないから だそうです!
前にも述べたとおり踊りだって、その土地の風土、歴史、風習など様々な要素があって成り立っているものです。
合併したから何でもありじゃないんです。
だからこそ大切にしておきたいものもある。
はねこ踊りだって、いきなり川開き祭りのメーンにされたら意味が分からなくなりませんか?(しかし、イベントの一部としては実施しています)
ちなみに石巻青年会議所では、10年前に「もっと熱くなれる踊りを!」ということで、苦難の末「アクアカーニバル」というダンススタイルのパレードを考え出し、それは今も続いています。
初めの数年は大漁踊りの直前にやっていましたが、パレード種目の減少により、現在は昼の種目として中学生から車椅子の方々まで、多くの市民の皆様に参加していただいています。
そんな発言をされる議員さんはきっとそれを見たことがないのでしょう。

頼みますから政治家の皆さん、お祭りは私達にまかせてください。
それぞれ実行委員会というものがあって、寝食惜しまず汗をかいてる人達がいるんですから。

2007.11.23

休日に働く人々

今日は勤労感謝の日。
弊社では、勤労できる喜びをかみしめつつ、全員休日出勤でございます(笑)
だって工期がないんだもーん!

ところでこの勤労感謝の日、将来的には日程が変わるかもってこと、ご存じでしたか?
体育の日を11月1日に、勤労感謝の日を11月5日に移動して11月3日の文化の日と併せて“秋の大型連休”を作ろうって構想が与党内で浮上しているそうです。

てか、ちょっとまってくれい!

そんなことされたら、またまた休日出勤が増えちまうじゃないか!
そもそも連休をそのまんま休めるのは公務員か大手企業ぐらい。
例えば我々のようなプラント屋にはこんなことがあります。
「大手さんが休む→工場が止まる→じゃあその間に壊れたとこ直しといて!」

もちろん、仕事を頂けるんですから喜んでやります。
社員もそこら辺を理解してるから、文句も言わず仕事します。
中小企業なら当たり前のことです。
ですから現状には何一つ不満はありません。

しかーし、新たに政策として考えるなら、もう少し頭を使って欲しいです。
連休を休める=大企業 → 都市部に集中
連休休めない=中小企業 → 地方に多い

ということは、結局連休を増やしたところで、都市部の限られた方々がお休みになるだけ。
で、地方はこうなるんではなかろうか。
 ・企業は大手さんが休んでる分の帳尻合わせのため休日出勤
 ・従って割増賃金の負担増加
 ・結局地方の人は休めない
 ・お休み重視の若者の地方離れに拍車が!
ってことにならないでしょうか?

まあ少々乱暴な話の持っていき方かもしれませんが、現状だってこれに近いものはあります。
いたずらに机上の空論でカレンダーをいじる前に、こうした地方の現状を見据えながら政策を考え欲しいものです。

2007.11.22

建設業 冬の陣

弊社ではいま屋外タンクのステンレス配管工事をやっています。
しかーし、ご承知の通り宮城県はこの通りの雪、雪、雪!
従って、作業も寒さ厳しい中を行わなければならず大変です。
でも、なぜか建設業って冬が忙しいんですよね。
土木にしろ道路工事にしろ、工期はおしなべて冬に集中します。
全国の建設業者さん、しっかり防寒対策してお互い頑張りましょう!

それからコメントを頂きました愛読者さん。
いま書込拝見させていただきました。
返答に窮しますので(笑)少々お時間ください。

2007.11.21

お若い??溶接士さん

先日、 稲井中学校の生徒さん3名が職場体験で弊社にやって来ました。
市内には色んな職業、会社があるにも関わらず
弊社を選んでいただいたことに感謝です!

20071106000000(2) 
当日は、社長が責任を持って指導しました。

 

ちなみに生徒さんには、 安全面も考慮して弊社の作業服を着てもらいました。
途中、先生が巡回で様子を見に来たんですが、 あまりに作業服を自然に着こなしていたため、 自校の生徒と気づくのにしばらくかかってました(笑)


さて、たった2日間の体験でしたが、 実際に鉄と鉄がくっつく様子を見て
彼らはどう思ったでしょうか?

 

20071106000000(3)
で、体験で作った作品。
ペン立てと表札です。

決して将来溶接士になって欲しいとは言いませんが
頑張れば頑張るほど腕が磨かれていく…
そんな職人の世界に少しでも興味を持って記憶に止めておいて欲しいと願います。

2007.11.20

都市をプランニングする

住居地域、工業地域、準工業地域、商業地域etc.
ある程度社会生活を営んでる方なら、 一度は耳にしたことがある言葉ですよね。
コレ、行政で言うところの都市計画に関する用語なんです。

昨日は、総合体育館2Fで行われた 「石巻市都市づくり検討会議」というものに出席してきました。
この会議体は、平成20年度中にまとめられる石巻市の 「都市計画マスタープラン」(作るのは役所の人)に、 住民の意見を反映させようという目的でこの度設置されたものです。
で、都市計画っていうのは、 細かく説明するとめんどくさいので簡単にまとめると…

・無秩序に建物があちこちに建ちゃうと、 住みにくい街になっちゃう。
・だから、ここには自然を残して、 この辺は住宅を集めて
 んでもって工場などはこの辺に…と、 理路整然と用途別に建物などをまとめましょう

というものです。
従って、住宅地帯に工場は建てられないし、 工業地帯に学校は建てられない…と、様々な制約が出来ます。
まあ、そうすることによって、住みやすく安全・ 安心な街が出来るのです。
で、今回は一昨年の合併に伴い、 新市としてのマスタープランが必要となり、そこで旧町・ 旧市別に、 様々な立場の住民から意見を聞こうとなったわけです。
ちなみに市では、三千名の市民から、 これに関するアンケートも実施するそうです。

さて、 図らずも私はこの会議体の委員長という職を拝命しました。
17万市民の代表として意見を具申する重責ですので、 しっかりとやり遂げたいと思います。

さて、第一回となった今回は、 22名の委員が2班に分かれて、 ワークショップ形式で中心市街地について考えました。

中心市街地… 私にとってこのキーワードはトラウマなんですよねー。

昨年、 商工会議所のこの問題に関する検討会議に参加したことがあったんですが、 座長の大学の先生が、初回からコンパクトシティの方向に持ってこうってのがアリアリで、 辟易したんですよ。
いや、分かるんですよ、コンパクトシティがいいってのは。
でもね、もはや中心市街地の問題ってのは、 明日をも知れぬ死活問題、緊急事態なんですよ。
悠長に、将来的には高齢者用の居住地を整備して、 身近なところに医療や福祉、商業施設を集めましょう… なんて話してる場合じゃないのでは、と。
なんかそんな絵空事に嫌気がさして、 2回目からはご遠慮させていただいたんです。

そんなこんなで「あぁ、ここでもまたか」と。

しかし、いざワークショップに入ってみると、何か違う!  雰囲気が!

それこそ、ああすればいい、こうすればいい、 と色んな意見が。
正直、 今までエライ人を集めた会議では聞くことの出来なかった新鮮な意見がたくさん聞けました。
残念ながら、 答申に至るまでは勝手に中身を書いちゃいけないと思うんで、 この場では私の意見のみ書いておきます。

石巻の人って、どこかせっかちなんですよね。
お買い物するのも、ドア・トゥー・ ドアじゃないと気が済まない人が多い。
車のドアを開けたら、そこはお店の玄関じゃなきゃ…という。
でも考えて見て下さい。
イオンのあの広大な駐車場に車を止めて、んでもって、 あの広大なショッピングセンターをみんな歩いてるじゃないですか。
要するに、車で行けなきゃ人は歩く。
歩くから賑わいが出来る。
車が通らないから道をギャラリーにも出来る。
露店だって出来る。
もっと街を魅力的にディスプレイ出来ると思うんです。
なので、例えば寿町通りを通行止めにしてみたらば、 と勝手に考えてみました。
これって、 警察や行政の諸問題をクリアすれば直ぐに出来ませんか?
ま、出来れば立町通りなんかも、 道路を土で埋め戻して並木道を作って、 子供たちが安心して遊べる公園を整備したら楽しいんではないかと。

そんなこんなで、 22人22様の意見が飛び交ってました。
これからが楽しみです。
もちろん、このブログでも、 続報はお伝えしていこうかと考えてます。

そういえば、 石巻かほくと日日新聞にトップでこの会議の事が載ってました。
ご参考までに載っけておきます。

20071120194804754_0001

20071120194706328_0001

 

2007.11.19

第62回宮城県駅伝競走大会

皆様、お久しぶりです。

さて、 唐突ですが昨日は第62回宮城県駅伝競走大会が石巻市内で開催されました。
私は昨年に引き続き、 中継車からの実況を担当しました。
自分としては、糞尿(笑)の心配もあり、 是が非でも後進に道を譲りたかったのですが
あえなく要請を受け入れざるを得ず、今年も… ということに相成りました。

てなわけで、恒例のスタート前。

 2007 11 18 001

駅伝名物、陸上自衛隊の車輌でござひます。
監察車、本部車等々、様々な役割を分担しています。

で、我が中継車は…

2007-11-18-002

隊列の一番後方、白バイの前に陣取りました。

しかーし、今年のラジオ石巻はチト違う!
昨年は自衛隊車輌をお借りしての中継でしたが
今回は自前!

2007 11 18 003

開局10周年を記念して半年前に導入した、移動無線車!
名付けて「らじいし号」!

2007 11 18 004

ネーミングとカラーリングは…まあアレですが(笑)
コースのほぼ全域をカバーする優れもの!
これに乗り込んで中継を行いました。

そして、 今年も解説は聖和学園高等学校 陸上競技部顧問の太田恵先生
あのシドニーオリンピック女子1万メートル代表・ 高橋千恵美選手を育てあげ、
陸上の名門・聖和を創り上げた名将です。
軽自動車ならではの密着感で、 太田先生と大いに盛り上がりました。

 

さて、肝心のレースの方ですが、 こちらも例年にもまして盛り上がりました。

ディフェンディング・ チャンピオン東北高校が今ひとつ調子の上がらない中、 一昨年まで5連覇を果たしていた東北福祉大学Aチームか余裕の快走。
一方、仙台育英学園クラブ(一般・高校生混合) は順天堂大時代に箱根を制した清野選手を1区に起用、 トップに躍り出ましたが2区で2位に。しかし、 続く高校生達がその貯金を活かし終始2位をキープ。
3位には東北福祉大学Zチームが付け、 最終区である7区まで順位は不動のまま。
私達中継班は、 1位と10位の差が時間的に5分以上あったため、 ある時は1位~3位の選手を追い、 時折空き地に駐車して下位チームを待ったりと、 試行錯誤しながらの中継でした。
最終区では後方集団から徐々に前の方へ移動、 順位を確認し残り2kmのところで選手と分岐し、 先回りしてゴールで選手の到着を待ちました。

トップはやはり東北福祉大学Aチーム!

そして2位は仙台育英学園クラブだろうという予想のもと、 太田先生共々中継を続けていましたが、 ゴールに入ってきたのは東北福祉大学Zチーム!
どうやら仙台育英のアンカーは、 私達が分岐したのち何らかのトラブルがあったらしく、 片足を引きずりながら5位でゴールイン。
いやはや、 スポーツ競技は最後まで何が起こるか分からないものです。

最終的な順位は
1位 東北福祉大学A
2位 東北福祉大学Z
3位 東北学院大学
4位 YKK AP東北
5位 仙台育英学園クラブ
でした。(6位~39位は新聞報道でご確認を!)

優勝チームインタビューで 「昨年は高校生に負けて悔しかった。雪辱が果たせて良かった」 と、アンカーの高橋選手は語っていました。
まさに東北学生駅伝覇者の面目躍如でしたね。 おめでとうございます!

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