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プロフィール


  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
    続きは以下リンクへ

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2007.09.19

突然唄いたくなる歌♪

皆さんにも そんな歌ってありませんか?

私の場合、なぜかそれは

侍ジャイアンツの主題歌

なんでだろう?
すんごく落ち込んだとき、 忙しくて頭がぐちゃぐちゃになってるとき、
楽しいとき、うれしいとき。
なぜか車の中で「ズンタッタター、ズンタッター♪」 と唄ってる自分がいます(笑)

特にジャイアンツが好きというワケではないのですが、 幼少の頃、かじりつくようにこのアニメを見た記憶があります。
時は川上ジャイアンツの時代。
もちろん、長嶋名誉監督や王監督も現役選手として登場します。
主人公の名は番場蛮。
エビぞり回転投法とか、ほとんどボーク(笑)な投げ方で、 打者を打ち取るお話。
そんな元気な主人公の姿が頭にすり込まれているのと、 とある体験からこの歌を気に入ってしまったようです。

というのは、数年前JCの事業で、 あのアニソン界の帝王こと水木一郎氏をお招きしたことがありまして。
その夜の接待の席で、 なんとご本人自ら唄っていただいたのがこの曲。
とてもとても感激したのを覚えています。

そんなこんなでズンッタッター。
今日も大仕事を終えたところなんで、 またこの歌が出てきちゃいそうです。

※ちなみに今、 インターネットTVのGyaoでこの作品が観れます。
 もちろん無料です。

2007.09.18

場外バトルはもうたくさん

最近、 政治家がTVのワイドショーに出るのは当たり前になってきている。
今年は特に、年金問題、参院選、 そして自民党の総裁選とネタに事欠かない。
だが、果たしてこれは本当に必要なことなのだろうか?
よく見てみると、 どのチャンネルをひねっても同じような顔ぶれが並ぶ。
別に党を代表する立場でもないのに、 したり顔で現況を解説してみせる。
時には与党・野党入り乱れての場外バトル。
けれども、それで決着がつくことはない。
当たり前だ。そこは議論を決する場ではないのだから。

今日、 Yahooのトップページにこんなニュースが流れていた。

舛添厚労相がTBSに抗議へ、 年金問題で「欠席裁判」 とhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070918-00000503-yom-soci

私もたまたま見ていたのだが、かなりひどい内容だった。
一方だけの意見から結論めいたものを導き出し、あげく 「舛添大臣には本日の番組へ出演を要請しましたが、 来ていただけませんでした」とやった。
(翌日、出演要請はしていなかったと訂正)
これはやはり公平性に欠くのではないかと思う。
まあ、舛添大臣自身、 学者の頃からTVを舞台にやってきた方なので、 まったく皮肉な状況ではあるのだが。

TVは面白い方がいいに決まってるし、 ワイドショーはその極みだ。
そしてそれには、真実+αのちょっとした演出が伴う (BGMだって演出範囲)。
誰だって人の秘密や本音を聞いてみたい。
その本音を聞いて、自分もそうだと相槌を打ってみたい。
だが、政治とは本音だけでやるものではない。
特に外交などはそうだ。
国際社会では常に本音と建て前を巧妙に使い分けながら物事を進めていく。
よく言う「左手ではケンカしてても、右手は握手。絶対離すな」 だ。
政治家達がベラベラと国内の内情をTVで喋ったらどうなるか。
それこそ、各国の思う壷だ。

国政の議論の場とは、 あくまで国会であってワイドショーではない。
ワイドショー政治家達も、そろそろ気づくべきだと思う。
これらメディアによって劇場化された今の日本の政治がどうなってしまったかを。
戦後初の青年宰相と謳われた人物がどのような末路を迎えたかを。
それとこれは決して無関係ではないと思う。

と、ここまで書いて言うのもなんだが、 私は別にTVやメディアの批判をしている訳ではない。
何しろ、自分自身、メディアに身を置いているのだから。
では、メディアに求められるのは何か?
それは、綿密な取材に基づいた現況説明と、 何本かのあるべき道筋を予測することではないかと思う。
それが別にワイドショーの場であっても構わない。
問題なのは、取りあえず御用達のタレント化した政治家を並べ、 ただ単に喋らせることだ。

場外バトルはもうたくさん。
私は真に国を思う、 そして国民を思う政治家達の議論を国会の場で聞きたい。

2007.09.17

おめでとう! H君&Kちゃん!

昨日は青年会議所メンバー、H君の結婚披露宴。
パートナーは、これまた我々と関係が深いサン・ ファン館の元アテンダントさん。
そんなこんなで青年会議所からは11名程がおよばれ。 12メンバーでリサイズ

実はこの日からさかのぼること1ヶ月前、 お二人がうちの会社にみえました。
で、青年会議所メンバーで余興をやって欲しい、と。
もちろん二つ返事でやらさせていただくことにしたのですが… ネタが。

青年会議所における余興としては、これまで

・パチパチパンチ

・花火

というのがあったのですが、 なにせ人数が20名以上でないと迫力がでず、 最近ではその出番がありませんでした。
一人二人でやるなら歌や得意の 「石巻地方限定有名人のモノマネ」(笑)などがあるのですが、 今回は11名。
この人数を最大限活かしつつ、 お二人を祝福するものでなければなりません。
そんなわけで、ある日の夜、 市内某飲食店で打合せ会議を行いました。

で、色々話していく中で、一時「実写版10本アニメ」 が最有力に。

http://jp.youtube.com/watch?v=iRuzCjIgEe4

しかし、何をもって、どうすれば実写版??? というラビリンスにはまり廃案へ。
続いて、獅子風流はどうかと。
獅子約2名に残りが鳴り物。
おお~、いいじゃん!と一同湧いたものの
いつ練習する? → 時間ない
誰かやり方知ってる? →誰も知らない
というわけでこれもあっさり廃案。

この時点で、打合せ自体が10本アニメ化してました (笑)
そして、深夜0時。

獅子風流から連想ゲームを繰り広げ
続いて登場した案が「長崎くんち 龍踊り」!!

http://www.jaodori.ngs.jp/

一同「おお~いいねぇ!」
龍に棒をさしてグルグル動かすヤツ。
おめでたいじゃないの!
で、どうやって作んの? →暇ないよ →廃案。

どうやら方向性としては 「和のテイストでおめでたいやつ」というのは見えてきたが…。

その時誰かがつぶやいた。

「ドッコイショ ドッコイショ」

「おお~ よさこいソーラン」

そっから一気に構想は出来上がる。
JCのハッピがあったよね、あれ着ればいいじゃん。
革靴脱いでズボンの裾、靴下に入れれば地下足袋っぽいね。
曲はダウンロードすればいいね。
振り付けは?
川開きで見たばっかりだから、何とかなっぺ。
ひとりが実際にやって見せた。
「おお~ いいねぇ」
だけど、なんか足りないなー。
ビリーズ・ブートキャンプの振り付け足してみっか!
「おお~ いいねぇ」

というわけで出来上がった余興が

JCよさこい・フューチャリング・ ビリーズブートキャンプ


構想が出来上がった時点でもはや深夜2時半。
10分の余興に延べ4時間も会議をやるすさまじさ。
ホントにアホです。

でも、 こんなステキな奴らに祝福されるH君は幸せ者だと思います。

翌日。
炎天下のもと、みんなで集まり振り付けを決めて練習!
ところが鳴子の持ち方や細かい振り付けが分からず、 練習は難航…。
と、思いきや、 一緒に遊びに来てたメンバーの小学生のお嬢さんが
「やったことある!」ということで指導を乞うことに(笑)
何とかかんとか形にする事ができました!

さあ、そして当日。
出番はエンディングちょっと手前らしく、 おかげさまで料理もノドを通らず、お酒もはかどらず…。
なんせ一夜漬けでしたから。

そして、いよいよ本番。
まずは、ロビーで軽くリハーサル。
17JCよさこい・フューチャリング・ビリーズブートキャンプ練習風景リサイズ

別な会場で行われてる披露宴の参加者からは、 怪訝な視線を感じましたが
それはいつものことなので(笑)気にしない、気にしない。

リハの出来の良さに気をよくしてたところに、 会場からアナウンスがあり、いざ出陣。

18余興 JCよさこい・フューチャリング・ビリーズブートキャンプリサイズ

踊りが始まると拍手喝采、 皆さんからも掛け声があり大いに盛り上がりました!

しかし、 改めて青年会議所とは本当に素晴らしい団体だなぁと思います。

友人の結婚を精一杯祝おうという気持ち。
余興ひとつに真剣に考え練習する姿勢。
そして、面白いもの、 みんなが喜んでくれるものが見つかるまで
とことん考えるあきらめの悪さ(笑)

先輩方から私達に引き継がれ、 そして後輩達にもちゃんと伝わっているんだなぁ、 と
つくづく嬉しくなってしまいました。

披露宴自体もお二人らしい、 素直な感謝の気持ちが表れていて
大変心地よい時間を過ごさせていただきました。

H君、Kちゃん、本当におめでとう!!

14キャンドルサービス1リサイズ

 ※本記事の写真はT. S君及び奥様の撮影によるものです。

2007.09.12

タイミング

今日突然飛び込んできた大ニュース。
安倍総理の辞任表明。

なぜ、このタイミングなのか?

政治家、 マスコミならずとも多くの人々が首をかしげている。
求心力の無さ、政権の行き詰まり、 テロ特措法延長の難しさ等々、様々な憶測が喧伝されているが、 安倍総理の心中いかばかりか。
全くもって突然すぎるこの辞任には、理由、 タイミングとも首をかしげるばかりだ。

そして、首をかしげてしまうことが、もうひとつ。

石巻市議会総務企画委員会による場外舟券売場併設コミュニティスペース 「オラレ石巻」関連条例の否決。
詳細は長くなるのでこちら↓を参照のこと。

石巻かほく「オラレ関連議案を否決」

なぜ、このタイミングなのか?

オラレに関しては話が出だしてから、 かれこれ1年半になる。
その間、様々な動きがあった。
昨年の4月には、 既に石巻市並びに立町大通り商店街振興組合主催の説明会があった。
その時点で、事業概要はおおまかに分かっていたはずだ。
ちょうど一年前の9月には、 既に一部の市議が予定地の視察を行っている。
ということは、設置場所がスクールゾーンにあり、 近隣に複数の病院施設があることも分かっていて当然。
そして、設置反対の署名運動もあった。
10月には、青梅市との行政協定も締結されている。

さて、今回否決の理由として述べられているのは…

「中心市街地活性化を目的にした基本計画策定前に、 活性化策の一つにすぎないオラレが先行開設されるのは整合性がない」

「射幸心をあおるものを活性化の起爆剤とするのは好ましくない」

…等としている。

また、 議会には今まで議論する場が無かったとの声もあったらしいが。
果たしてそうなのか。

土井市長はこれまで 「私には頑張れとの賛成の声しか聞こえてこない。 市民が反対というのであれば止める」と、再三語ってきた。
34名の市議は、 その都度土井市長のこの事業に対する並々ならぬ意欲と不退転の決意を聞いてきたはずだ。
もし、異を唱えるとするならば、 そのタイミングはここではない。
青梅市という他人を巻き込んでしまったこの段階では遅すぎるのではないか?

平成17年5月、 再選挙となった市議選でオラレに対し反対を表明した候補者は1名。
では、あとの人はどうだったのか?

反対署名運動をやった方々に表立ってアシストした議員はいたのか?

議論する場が無かったというが、 一般質問で取り上げることも可能だったはずだ。
場を与えられて初めて議論するなら、 小学生のホームルームと一緒だ。
真の政治家とは、その時の空気を的確に読み、 場を創りあげるものだ。

ここで私はオラレに対して賛成とも反対とも表明はしない。
地元マスコミに携わる末端の人間として、 つとに流れを冷静にみてきた。
そうして導き出された結論、それは「このタイミングは変だ」 ということだ。
我々市民は、 務めて注意深くその裏にあるものを読み解かなければならない。

国や街は、政治家のパワーゲームの主戦場ではない!
日本は、石巻は、どうなってしまうのか?

全くもって義憤を覚える一日であった。

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