出会いを大切に…
昨日はJCの4月例会。
石巻日日新聞社 取締役編集局長 武内宏之さんを講師にお迎えし
「今郷土にいきていますか?」と題してご講演を頂きました。
実は、武内さんと私はもう20年近いお付き合いになります。
当時、私は出来たてホヤホヤだった(財)
石巻市文化振興公社の職員。
武内さんは文化担当の記者。
初めは取材をお願いしたりされたり、
といった程度の間柄だったのですが、
ある日武内さんから飲み会に誘われました。
報道各社の文化担当記者と役所の文化担当職員の集まりを作りたい、
ということでした。
当時からよく石巻は「文化不毛の地」と揶揄されることが多く、
武内さんはこの言葉が相当嫌いなようでした。
かくいう私もそうだったのですが、
仕事の範囲だけではいかんともしがたく、
悶々とした日々を送っていたのでした。
そんな中、武内さんからの
「ここらでなんか気運を盛り上げようよ!」という力強い声。
もちろん、二つ返事で参加を決めました。
メンバーは最初こそ10人もいなかったような気がしますが、
回を重ねる毎に人数は増えていき、
ピーク時には20数名程の大所帯に。
飲み会するにも場所選びが大変でした。
その頃には、文化担当云々というよりは「石巻を語ろう」
的な趣旨に変わっていて、
報道関係者もサツ周りがいたり政治担当がいたり、
職員の方も人事異動も相まって色んなセクションの人間が集まる、
さらにはその友達、またその友達と輪は広がっていき、
バラエティーなメンツが集まるようになっていました。
(これはこの会のリーダー、武内さんの人徳だったと思います)
この集いから得るものは多く、“まちづくり”
という言葉を覚えてJCに興味を持ったのもこれがきっかけでした。
また、
いまラジオ石巻のキャスターとして報道に関わるようになったのも、
この頃に記者さんから色んな話を聞いた影響からです。
そんな事があったので、
昨夜の武内さんの話はなぜか懐かしく、
あの頃と変わらない柔和な中にも情熱を感じさせてくれるものでした。
その後、会場を移し懇親会へ。
多くのメンバーが武内さんと交流を持ちましたが、
思わずあの日の自分を若いメンバーに当てはめてしまいました。
若い皆さんには、是非このきっかけを大事にして欲しいなぁ、
と思います。
さて、二次会は思い思いのメンツであちこちに。
我々古株3人は若手に相手にされず(笑)某所へ。
武内さんの話にあった烏組と細谷十太夫からヒントを頂く。
企みは面白い方向に進みそうだ。
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