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  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
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2006.01.27

来賓紹介と拍手の省略

昨日は仙台JCさんの『新春名刺交換会』 に出席してきました。
さすがはキャピタルLOM(JC用語: 県庁所在地の青年会議所という意)だけあって、 ご来賓も地元の代議士始め各界各層から、 また東北各地のJCメンバーも多数出席されていました。
なんて言うか、華々しかったですね。

式典そのものは粛々と進み、 ご来賓紹介から祝辞へつつがなく進行…

 



と、と、と、と!

 

 

ご祝辞で ある意味 “ぶっちゃける方”  約1名。

気が小さいんで、どこのどなたかは伏せておきますが。

曰く「来賓紹介で、拍手の省略はけしからん(`_´)」 と。
なんでも「拍手はその方の人気のバロメーターであり、 拍手も大きければ、 ご本人も仙台JCからこれだけ支持があるのかと、 身も引き締まるであろう」と。

できるだけ時間を短縮したい仙台JCの皆さん。
ご来賓には誠意をもって対応すべしとする“とある方”。

どちらの気持ちも理解出来るだけに、 なんとも複雑な気持ちでお話を聞いてました。
まあ、でも美辞麗句を百も並べ立てられるより、 こうした苦言の方が、あとあと「そうだよなぁ」 という気持ちになるもんです。
仙台JCの皆さん、めげない、めげない!

 

この来賓紹介における拍手の省略。
いつの頃からこうなったかは分かりませんが
行政関係の式典・会合を始め、 あらゆる場面で見受けられるようになりました。
一般的に司会者はこう言います。
「それではこれより本日ご参列いただいております、 ご来賓の皆様をご紹介致します。なお拍手は、 お時間の都合もあり誠に恐縮に存じますが、 ご来賓全ての方のご紹介が終わりましたら、 合わせてお願い申し上げます」

水を打ったように静かな会場。
司会者の読み上げる声だけが聞こえ
来賓は立って会釈。
当然、会場は無反応。

華やかな式典会場とは裏腹なこの場面には、 どうも違和感を覚えます。
私もこのような状況で紹介される側になったことが何度かありますが、 どうにもこうにも“いづい”ですね。
(いづい、以外の適切な表現が見つかりませーーん)
そして、聞いてる方も何か気まずいです。
まぁ、 人気のバロメーターかどうかっていうのは分かりませんが、 あんまり好ましくない雰囲気であることは間違いないです。

それでもこうせざるを得ないのは、 やはりここに時間が掛かると全体の時間が延びてしまう、 という理由から。

 

実は一昨年、石巻JCでも「40周年記念式典」 というのがありまして、私はその式典進行担当(司会も含む) でした。
当然、多数のご来賓をお迎えし、 これまたご紹介があったわけで、 その時も省略か否か相当議論した記憶があります。
そこで、 私はこの拍手の省略がどれほど時間短縮に効果があるのか調べてみることにしたのです。
方法は、似たような式典で拍手有りのVTRから時間を計り、 無しの場合のシミュレーション時間との比較しました。

結局分かったのは

一人当たり 1秒の短縮

 

VTRを見る限り、 拍手があるのは名前の読み上げから着席するまでの間。
つまり、無しの場合とこの時間は同じなワケです。
違うのは、拍手の鳴り終わりから司会者が一呼吸要する部分。
ここに時間が掛かるようです。
しかし、 VTRの後半になると司会者は鳴り終わりを待たず
「続いて…」という言葉を重ねていました。
恐らくは短縮を試みたのでしょう。
この司会者の言葉が入ると拍手はとたんに止みます。

従って、司会者が始めからこういう方法で話せば、 拍手有りでも充分短縮が可能であると分かりました。
その時の来賓は60名でしたから、 よしんば司会者の対策がなかったとしても、 たった1分程度の違い。
このぐらいなら、 むしろ気持ちよく拍手していただこうと相成りました。
結果的に、うちの式典も時間通りピッタリ収まりました。

でも、この問題は悩ましいですね。
1分1秒が大事なタイトな場合もあるし。
(仙台JCさんの場合は恐らくそうだと思います)
拍手があるにせよ、無いにせよ、一長一短です。

そうそう、でもVTRの式典では、 結局大幅に時間が延びたようです。
なぜって?

それは…

 

 

主催者の挨拶が
とりとめもない長話だったから( ゚Д゚)

 

 

そっちの方がよっぽど問題です。

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コメント

とりとめの無い話って・・・まさか!!!

一昨日はご来訪いただきありがとうございました。
○山先輩にはいつも後輩に対して愛情をを持って叱咤激励をしていただいているので感謝しております。ホントです。ご令嬢の横○先輩もヨロシク!

しばらくて!!
いづの間にが復活してだんだっちゃ。

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