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2005年6月15日 (水)

報道不信 その1

仙台JC 阿部理事長がご立腹である。
今回の仙台市長選に関し「仙台、泉の両JCが及び腰になっている」と地元紙に載ったことについてである。
ことの詳細はリンク先を読んで欲しいのだが
要約すると…

石巻、登米、栗原のJCでは、市長選公開討論会をやった。
ところが、仙台JCと泉JCは消極的。
曰く、立候補を表明している4氏とあまりにも近い関係にあるから。
そして特定の政治色が出てしまうことに警戒感をもっているとも。
しかも、他地区のJCメンバーから「動きにくいのは分かるが、 責任を果たしていない」と厳しい声が出ている。

果たしてこの記事の真意は?
一体何を訴えたいのだろうか?

この地元紙には、石巻の選挙の際、我々に同行取材していただき、かなり真意を組んだ報道を繰り返ししてもらった恩義があるので、 あまりなことも言えないが、この記事に関しては疑問を感じざるを得ない。
別にJCがやらなくても、ローカル・ マニフェスト推進ネットワーク東北が公開討論会を開催するわけだし、 市民団体が政治に関わる体制が整っている仙台で、 何も今さらJCがしゃしゃり出なくても、 充分こうした運動は展開されていくわけだ。
だからJCが動かないことによって有権者が不利益を被ることは何もない。
一方、石巻や他の地域ではこうした市民団体がなく、JCがやらないとどうにもならない。
要するに地域性によって、JCの取り組みは変わるのである。
確かに、日本JCを中心に全国的にローカル・マニフェストを推進していこうという運動を展開しているが、これはあくまでも全国均一に有権者が享受できる機会を作ろうと言うことであって、 何が何でもJCがその中心にいましょう、ということではない。

結局のところ、選挙報道の盛り上げに、三面記事的にJCを突っついてみたという感じだろう。
仙台JC、泉JCの皆さんは気にしない方がいい。

ところで、これと似たような経験が私にもある。
が、長くなってしまいそうなので、続編に書こうと思う。

ところで、件の記事に石巻JCのとある役員の談話としてこんな事が載っていた。

石巻JCのある役員は、公開討論会を主催した経験を踏まえて 「会員個人の利害を乗り越え、JCの存在意義を地域住民に示せた」と胸を張る。

なんか仙台JCに対してすごく意地悪な感じがする。
というか、逆に石巻JCの方が感じが悪い。
こうした記事の一文として載るのであれば、到底こういう言い方はしないはずだ。
だれが話したかは分からないが、内容は正しくても理事長を介さず出た談話は石巻JCの公式見解ではない。
○北○報さん、こういう取材は私に連絡してください!

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