フォト

プロフィール


  • 後藤 春彦
    昭和42年、東京生まれの石巻育ち
    <現職>
    株式会社宮富士工業 専務取締役
    石巻まちづくりギルド 代表
    <略歴>
    平成元年より10年間、(財)石巻市文化振興公社に勤務。この間、鈴木雅之、中山美穂、NHK交響楽団、松竹大歌舞伎等アーティストの石巻招聘や地元文化団体のサポート、舞台演出を手掛ける。
    平成5年、社団法人 石巻青年会議所に入会。平成17年、理事長に就任。平成19年12月、満40歳をもって退会(卒業)。
    現在は、プラント設備製造会社勤務。かつてはその傍らラジオDJや各種イベントでのMC、ブライダルMC等の活動を行っていた。
    続きは以下リンクへ

« 3月18日(金)の動き | トップページ | これまでの動き »

2005.03.19

ローカル・マニフェスト

石巻かほく 『つつじ野』 平成17年3月19日掲載記事

 例えば、これから腕時計を買うとしよう。売り場のショーケースを覗いてみる。一見してその機能差は分からない。従って、この段階では形や色具合といった、外見の好き嫌いでしか判断できない。よく見るとキャッチフレーズが書いてあった。だが、どれも似たようなフレーズ。これだけの情報で数万円の買い物を決断できるだろうか。
 そこで思い切って店員にカタログを要求した。そこには「ソーラーパワー」「腕の振りによる自家発電式」「ネジ巻き式」など、具体的な機能が比較できるようになっていた。これならば自分にあった物を選べる。もしも、カタログ記載の機能が発揮されなければ、もちろん返品するつもりだ。これがごく一般的な買い物の仕方だと思う。
 さて、この春の新市誕生により、それぞれ市長選、市議選が実施される。新たな枠組みの舵取りを託す重要な選挙だ。そこで、我々青年会議所は各候補者に対し「ローカル・マニフェスト」の呈示を強力に推進していくつもりだ。
マニフェストと言えば、前回の国政選挙で各政党が政権公約として掲げたものが記憶に新しい。これはその概念を地方自治体の選挙に持ち込んだものである。なにを、どこで、いつまでに、どういった財源で、といった具体的な数値目標を伴った選挙公約、それがローカル・マニフェストである。もちろんそれらは後々達成度を検証されることになり、次回選挙の際の判断材料ともなり得る。
 「安心して暮らせるまちづくり」「子供たちの笑顔あふれるまちに!」今時期配布される後援会広報にはこういったフレーズが並んでいる。それはそれで良いことだ。だが、その実現の為に具体的に何をするのか、それがなければ候補者を選択することはできない。「誰がなっても同じ」などという発想はもう終わりにした方が良い。まずは有権者こそ襟を正し、候補者に尋ねるべきだ。「あなたのローカルマニフェストを見せて下さい」と。

« 3月18日(金)の動き | トップページ | これまでの動き »

政治・行政」カテゴリの記事

新聞記事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77266/3346718

この記事へのトラックバック一覧です: ローカル・マニフェスト:

« 3月18日(金)の動き | トップページ | これまでの動き »